なぜだか分からないが

ガキの頃、テレビでたまにある
「しばらくお待ちください」が
メチャクチャ怖かった。

いや、正直に言うと今でも怖い。

最近のテレビではまず無いことだが、
部屋で一人で見ているときに出たら
確実に鳥肌が立つ。

あの、テレビ画面が静止している状態。
謎の環境映像とか、ガラスみたいな映像に
「しばらくお待ちください」と書かれている状態。

あれがたまらなく気持ち悪くて、怖い。
背筋に寒気が走る。全身が総毛立つ。腕が粟立つ。

理由をいくら分析しても分からない。

ただ、夜の学校を歩いていたら
白い服を着た女が立っていた、というような
心臓に氷を当てられるような恐怖感があるばかりである。

たまにホームページなど見ていて
注意書きとかにいきなりこの感覚を覚えることもある。

生来怖がりなほうとはいえ、
この生理的恐怖感については自分でも理由が全く分からない。

この文章を読んでくれた人に聞きたいのだが
「しばらくお待ちください」って、怖くない？

八時だよ全員集合でアレが出たとき、
母の腕のなかで泣きじゃくった記憶が残ってるよ。
あれは何歳くらいのときなんだろう。

「ホテル ビーナス」を観た。

草なぎ剛、中谷美紀など豪華なキャスト、
全編通して画面は寒色系の色彩。
流れるサイケデリコ。

どれもこれも好みなんですが
正直途中眠くなった。

登場人物一人ひとりの掘り下げが
足りなすぎる気がしました。

エピソードもありがちで
しかも表層的なため、感情移入出来ず。

ワイフとドクターの組、
ボウイとソーダの組、
ガイとサイの組、
チョナンとビーナスの組、

どれか一組無ければちょうど良かったのでは。

あれだとドクターが何で復活したのかとか
微妙に消化不良なんだよなあ。

…まあ、でもそれなりに楽しめました。

今日はこれから華氏911を見ます。

鬱モードは継続中ですが
第一の鬱を通過して、第二の鬱を迎えている状態。

悪夢の11月を越えれば
光が見えてくるような気がしています。

ていうか、そうでなかったら泣きます。
ここで第三の鬱が来たら潰される自信があります。

…なんかいいことないかなあ。

100の質問をチョコッとだけ書き換え。
バージョンアップみたいで、気持ち悪いんですが
あのデータは数ヶ月に一回書き直さないと
気持ちが悪いんです。

それと、小説「キャッチボール」の
一章だけをUPしました。ひっそりと。

ええと、さすがに仕事終わりに
二時まで起きてるとキツくなってきました。

そろそろ寝ます。

…明日はいい日でありますように。

あー、疲れた。

先輩方と飲み会、って基本的に接待だよね。
超ダリー。

コンマ一ミリも楽しめないって。マジで。
しかも幹事になってるし。

このままサラリーマンを続けていけば、
ああいう人間に俺もなるんだろうか。
とか考えると今から憂鬱。

見苦しい、とか醜い、と感じる美学とか
初期衝動を忘れずにいたい。

尾崎豊プラス黒夢的な感覚で。(なんだそりゃ)

非常に疲れているので寝ます。

明日も仕事だエンヤラホー。

…俺って友達少ねえなあ。

save your tears for the day
when our pain is far behind，
If we don’t， we’ll lose all we have found，

こ〜んばん〜わ〜。
今日から毎日(最低)五枚づつ
小説を書いてみようと思い立ちました。

簡単なことではないですが、
筋トレと一緒で、継続して書くことが
力に繋がると思いまして。

大学時代に継続した努力を出来なかったからこそ
今の自分があるということも踏まえてね。

ってな具合なんですが初日から挫折しそうです。
仕事に疲れて帰ってきて小説を書くってのも
なかなか大変ですなあ。

ま、好きだから苦じゃないさ。

夏祭りの会場で、ちょうちんを付けてきました。
なんてショボイ仕事だよ…。

しかも何故か、夏祭りの進行を手伝わされる俺達。
なんでだよ!!俺らは電気工事施工会社じゃなかったのかよ!!

何が悲しゅうて、盆踊りの曲をかけたり
ラジカセを操作しなきゃいけねえんだよ!!

しかも気温33℃のなかの肉体労働。
死ぬって普通。死ななかったけど。
ああ、疲れた疲れた。

…っていうか、東京で一緒に遊べる
女友達が欲しいなあ。なんて思った。
本音かよ!!